ソフロロジーは非常に東洋的な要素を含んでいます。
ソフロロジー式分娩法で行なう呼吸法は、ヨガからくる腹式呼吸です。
吸う事よりも吐く事に意識を集中して行ないます。
酸素は、吐いてあげないと入れる場所がないので、ゆっくりと長く吐き出します。
しっかり吐く事が出来ると、吸う事は自然にできます。
呼吸を吐く事は、副交感神経を優位にして、リラックス効果があるそうです。
自律神経を整えたり、冷え性の人にもいいと言われています。
吸う時には交感神経が優位になっています。
息をゆっくり吐きます。息を吐く事が一番重要です。
完全に吐き出したらしばらく呼吸をとめます。
そしててまた息を吸います。そしてまた何秒かおきます。
再びゆっくりと息を吐きだします。吐く息を長めに。
息を吸うよりも吐く事に集中します。
新鮮な酸素を自分の体に、そして赤ちゃんに送ってあげるために、長くゆっくりと息を吐きます。
私は妊娠する前から、少しヨガをやっていました。
通っていたスポーツジムの初級のヨガコースに数回参加したり、自分でDVD付きのヨガの本(綿本彰の美しくなるヨーガDVDレッスン)を買って好きな時間にヨガをやっていた程度ですが。
妊娠してからも産婦人科開催のマタニティヨガに出席しました。
マタニティヨガのDVDと本(マタニティ・ヨーガ安産BOOK)も購入して時間があれば体をほぐしておきました。
そんなこともあり、腹式呼吸はすんなりとできました。
でも、ヨガをやり始めた頃は、ゆっくりと息を吐くことに気合が入りすぎて、なんだか頭がクラクラした事もあったように思います。
そこまでしなくても、リラックスするのが本意なので、ゆっくりと自分のペースで呼吸をするのがいいと思います。
ソフロロジーのCDを聞きながら、ソフロロジーの呼吸法を毎日練習、というの理想的なのでしょうが、実際のところなかなか時間をとることができませんでした。
夜寝る前とか、気がついた時に腹式呼吸の練習をする、そんな程度でしたが、「リラックスしたいな」という時にはどこでも呼吸法を思い出してやるようにしていました。