ソフロロジーの語源は、「どうやってリラックスするか」ということ。
なぜ出産にリラックスすることが必要なんでしょうか?
陣痛があんなに痛いのに「リラックス」なんて関係あるの?と普通思うかもしれませんね。
私も最初はそう思いました。
「これが出産するところなの?陣痛で苦しいのではないの??」
静かに始まって喜びで終わる、そんなソフロロジー法の出産風景でした。
陣痛が来たからと「怖い」と思い、分娩時に母親の身体が緊張して力が入ると、赤ちゃんの自身の力で、外に出てこようとするのを妨げてしまいます。
「痛い」と慌てたりすると不自然な呼吸になり、赤ちゃんへの酸素の供給量も減ります。
陣痛がきても落ち着いてソフロロジーの呼吸法、腹式呼吸を行うことで、体も心もリラックスし、酸素をたくさん赤ちゃんに送ってあげることが出来ます。
「私が産んであげるわよ!なんて思わなくていい。
赤ちゃんの力を信じて助けてあげて下さい。
だから一生懸命に、外の世界へ出ようとしている赤ちゃんの力を妨げないよう、そして応援してあげられるように母親ができることは、
『赤ちゃんを思い、なるべく力を抜きリラックスすること』 」
ソフロロジー教室でのお話より。
ソフロロジー法で出産した赤ちゃんの多くが、ピンク色をしたツルンと丸い頭をしているのは、母親が酸素を十分に送り、そして無理にいきまないので頭の形がいびつにならないのです。
リラックスして出産に挑むことで疲労も少なく、分娩する時も無理にいきむことがないので会陰裂傷も少ないのです。
これらは、実際にソフロロジー式分娩法を実践している現場の医師や助産師さんがおっしゃっていたこと。
これって、赤ちゃんにとってもママにとってもメリット大ですね。
ソフロロジーあっぱれ。(賛)
