二人目の妊娠が分かり、三件目の産婦人科で出会ったのが、このソフロロジー式分娩法でした。
お腹の赤ちゃんが29週目になるまで「ソフロロジー」を知らなかった私が、なぜソフロロジー法を取り入れている産婦人科を選んだのか、ソフロロジーとの出会いからお話します。
ソフロロジーとの出会いのきっかけは産婦人科探し。
ネットでVBAC(Vaginal Birth After Cesarean)をしている産婦人科を探していた時でした。
VBACと言うのは帝王切開後の経膣分娩のこと。ブイバックと呼びます。
日本最大級の女性クチコミサイト【ウィメンズパーク】でいろいろと産婦人科を見つけました。
私は一人目の子を緊急帝王切開で出産しています。
妊娠後期に血圧が上昇。軽度の妊娠中毒症だと診断されていました。
妊娠38週目の時、外出先で具合が悪くなり入院、一人目を出産したのです。
ママになる心構えがないまま、急に母親になってしまった、そんな感じでした。
二人目の妊娠が分かった時に、普通に分娩できるのか?
前回出産した産婦人科の先生にお聞きすると、
「VBACは子宮破裂の可能性が高いので、この産婦人科医院ではVBACはしない方向でいます。数年前までは年に何人かはVBACで出産される妊婦さんはいたけれども、最近の産婦人科そのものの流れとしては帝王切開にするケースが増えてきている。」
とのこと。
まして私の場合は、前回の出産が容態が悪くなった上での緊急帝王切開という経緯から、
「ハイリスク妊婦として、いざと言う時に対応ができる総合病院で出産した方がよい」
と転院を勧められたのです。
妊娠23週目に入ってから、紹介状を持って総合病院へ転院。
VBACについて尋ねてみると、
「ここ(総合病院)ではVBACは一切行なわない方針です。普通に経膣分娩でも子宮破裂する可能性はゼロではないけれどもVBACの妊婦さんは子宮破裂する可能性が20倍以上になるため」
ときっぱり言われてしまいました。
妊娠初期につわりはあったものの、私の体調も万全、体重管理も血圧も良好、赤ちゃんも逆子ではなく順調に発育、そんな状態でもやはり帝王切開と決められているのか伺ってみましたが、
「手術の曜日は決められているので、妊娠37週目か38週目の該当する曜日に帝王切開します」
と言われてしまいました。
また、帝王切開か‥と半ば諦めに似た感情で出産を迎える日々を過ごしていました。
